販売戦略検討会 18年 8月の 定例検討会

■テーマ:
強いファンの発信力で女性の心をつかむ!
「SNSを活用したアンバサダーマーケティング」
   

講演:■講 師:高塚 苑美 (たかつか そのみ)
  
株式会社グローバルセールスパートナーズ
代表取締役

株式会社グローバルセールスパートナーズ3つの分野で人・モノ・事業のプロデュースを行っています。

プロデュース内容
・人材育成、販売教育プログラム
・商品企画・開発
・販路・ビジネスモデル策定
・顧客囲い込み戦略 など

■講師の経歴:
 大学卒業後、起業を志し、単身ニュージーランドへ渡るも失敗。
 
 帰国後、静岡県浜松市にある家業のイタリア車ディーラーに、半年間のアルバイトとして入社。

 半年後、月10 台の販売を機に本格的にセールスを始めると「商品説明ゼロ」という営業スタイルを確立し、8年で800台の販売を記
 録。

 2008年、輸入車業界で最年少の女性マネージャーに就任すると、女性に支持される店舗改革を行い、業績を最下位から全国TOP3へ
 と躍進させる。

 また、クビを宣告された社員を月に8台売れるセールスパーソンに育てるなど、セールスマネジメントの手法も注目を浴びた。

 現在は「豊かな日本の創造」をテーマに、農家から自治体まで幅広いクライアントを持ち、セールス・マーケティングを中心に数
 多くのプロジェクトを手がけている。

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商品やサービスの開発、販売において女性向けのマーケティングに課題を感じていませんか?

「財布のヒモは妻が握っている」なんて言われますが、女性は自分のための買い物だけでなく、子供や夫、両親など家族の購買に対しても影響力が強く、今や消費のカギは女性が8割を握っているといわれています。

しかし、日本では、商品開発、流通、営業の現場で決定権を持っているのは男性がほとんど。

実際に商品開発やマーケティングに関わる女性社員の話からも、自分たちのアイデアが「男性上司に理解してもらえなかった」「根拠がないと言って取り合ってもらえなかった」という声も聞こえてきます。

女性の社会進出が進み、消費も活発化している昨今、売上向上のために女性の視点や感性を無視することはできません。

提供側と消費者側のギャップを知り、女性の心をつかむマーケティング手法を学ぶことこそが近道なのです。

イタリア車という高付加価値商品で日本一の販売実績を持つ高塚さんは、女性としての感性を活かしたマーケティング、ブランディングを強みとし、現在コンサルタントとして大手企業から自治体まで、多くのクライアントに支持されています。

今回は、商品やサービスの強いファンであり、影響力・発信力を持つ人たちを"アンバサダー"として活用し、女性の消費・行動を促すための最も効果的な方法のひとつ「SNSを活用アンバサダーマーケティング」を事例に、貴重なお話を聴くことができるセミナーです。

8月6日(月)18時半に開催しますので、ぜひ、ご参加ください。

開催日 2018年08月06日
時間 ■日 時:8月6日(月)
18:30~19:50 講演及び質疑応答
20:00~21:30 懇親会 
参加費 販売戦略検討会会員 無料 (会員の代理として、1名出席可能です)
都度参加される方は、5,000円です。(学生さん 3,000円)
※食事代込です。懇親会だけ欠席される場合でも会費は同額です。
※懇親会だけ欠席される場合でも会費は同額です。
会場 ■場 所:ちよだプラットフォームスクウェア 4階 402号室    
千代田区神田錦町3‐21
http://www.yamori.jp/access/     
電話 : 03-3233-1511 
http://www.yamori.jp/access/
主催 販売戦略検討会
連絡先 社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

8月の 販売戦略検討会 を下記のテーマで開催しました。

今回のテーマは、
「 強いファンの発信力で女性の心をつかむ!
  ~SNSを活用したアンバサダーマーケティング~ 」
です。

講師は、
高塚 苑美氏 
(株式会社グローバルセールスパートナーズ 代表取締役)
です。

商品やサービスの開発、販売において女性向けのマーケティングに課題を感じていませんか?

「財布のヒモは妻が握っている」なんて言われますが、女性は自分のための買い物だけでなく、子供や夫、両親など家族の購買に対しても影響力が強く、今や消費のカギは女性が8割を握っているといわれています。

しかし、日本では、商品開発、流通、営業の現場で決定権を持っているのは男性がほとんど。

実際に商品開発やマーケティングに関わる女性社員の話からも、自分たちのアイデアが「男性上司に理解してもらえなかった」「根拠がないと言って取り合ってもらえなかった」という声も聞こえてきます。

女性の社会進出が進み、消費も活発化している昨今、売上向上のために女性の視点や感性を無視することはできません。

提供側と消費者側のギャップを知り、女性の心をつかむマーケティング手法を学ぶことこそが近道なのです。

イタリア車という高付加価値商品で日本一の販売実績を持つ高塚さんは、女性としての感性を活かしたマーケティング、ブランディングを強みとし、現在コンサルタントとして大手企業から自治体まで、多くのクライアントに支持されています。

今回は、商品やサービスの強いファンであり、影響力・発信力を持つ人たちを”アンバサダー”として活用し、女性の消費・行動を促すための最も効果的な方法のひとつ「SNSを活用アンバサダーマーケティング」を事例に、貴重なお話を聴くことができるセミナーでした。

販売先着検討会2018年8月-1

HP/FB担当の私、松川は参加できず、とても残念です・・・。
参加された方のレポートを共有させて頂きます。

---当会の書記、田坂州代さんのレポート---

2018年8月6日の販売戦略検討会は
株式会社グローバルセールスパートナーズ
代表取締役
高塚苑美(たかつかそのみ)さんを講師に迎え

強いファンの発信力で女性の心をつかむ!
「SNSを活用したアンバサダーマーケティング」
と題してお話いただきました。

トップセールスとしての実績、体験に基づいたお話で
・販売だけをテコ入れしても売上げは上がらない、ではどうすれば。
・スペックを説明してもダメ。そうではなく○○が大事。
・SNSの種類(時代背景・利用者層)別にそれぞれの特質を見極めた、
 マーケティングへの活用方法。
・アンバサダーマーケティング
(アンバサダーとインフルエンサーはココが違う)。
・購買の意思決定に大きく関与する女性目線の活用のポイント
など、数々の有意義なご教示を頂きました。

逆に、こちらからは、
高塚さんご自身が買い手のときには
どんなことをポイントに意思決定なさるか伺ったところ
「やっぱり人を見て買います」と即答。
家電のようにスペックで判断すればよい品は
ネット通販でさくっと買うこともあるが、
衣類装身具ほか、趣味指向が大きくかかわる付加価値商品に関しては、
自分を理解してくれている共通認識のある売り手から買う、
という明解なご回答でした。

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懇親会も盛況でした!

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