販売戦略検討会 17年 2月の 定例検討会

「お客様が買いたい! と思う動機を探りたい方へ
お客様の本音はアンケートではわからない! 
お客様が買いたい! と思う本音を探り出すための実践ワークショップ開催」

講演:【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G 
兼教育研修 部長 倉林武也 氏

【プロフィール】
 プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
 サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
 や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
 究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
 中、これからの人材の育成、開発に従事。

 海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
 ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
  学習院マネジメントスクール研究員。

【概 要】
 お客様の本音を探り出すための、実際の手法を参加者の方にご説明しその場でやりながら進めていきます。
 
 
 貴社の具体的な検討課題を事前に出していただければ、その場でテスト的に分析することも可能です。

 買い物客の本音、インサイトを掴む事は、企業(売り手)が商品やサービスを提案する上での貴重な「決め手」です。

 過去に手掛けた例ではこのような事例があります。
 
 1)自動車の購入を検討する「主婦」がディーラーに来店する際に、車の金額、性能や支払いの方法以上に気に掛けるものがありました。それは何なのでしょうか?

 2)「夏のイメージの強い飲料水」を、冬にも売りたい、というメーカーの要望がありました。水分補給で、乾燥や風邪などの予防に役立ちます、とアピールしたい場合に、メーカーは何をするべきなのでしょうか?

 このような時に、消費者の本音が分かっていないと適切なアピールはできません。

開催日 2017年02月08日
時間 ■日 時:2月8日(水)
    18:30~19:50 講演及び質疑応答
    20:00~21:30 懇親会 
参加費 販売戦略検討会会員 無料 (会員の代理として、1名出席可能です)
初めて参加される方は、4,000円、2回目以降は、6,000円です。
学生は、2,000円です。

※懇親会だけ欠席される場合でも会費は同額です。
会場 ■場 所 :三番町倶楽部   
      千代田区三番町1-17 パークサイドアネックス4階 
       
   ◇(半蔵門駅徒歩7分) 
   半蔵門駅5番出口を出ると、目の前にゆで太郎(そば屋)
   があります。ゆで太郎を正面に見てすぐ左側の交差点を右
   折します。(角はナチュラルアート)
   真っ直ぐ進み、駐車場Timesの十字路を左へ曲がります。
   次の交差点を右に曲がり千鳥ヶ淵公園に向かいます。
   
   千鳥ヶ淵公園が右手に見えましたら左手の道路を挟んだ向
   かい側のパークサイドアネックスという、角の茶色い建物
   です。(大通りにぶつかった角です)
   
   到着されましたら、4B【三番町倶楽部】のインターフォ
   ンを押して下さい。

   ◇会場の電話 : 03-3222-1931
https://www.facebook.com/sanbanchoclub/
主催 販売戦略検討会
連絡先 社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

新年最初の販売戦略検討会を下記のテーマで開催させて頂きました。

今回のテーマは、
「お客様が買いたい! と思う動機を探りたい方へ
お客様の本音はアンケートではわからない! 
お客様が買いたい! 
と思う本音を探り出すための実践ワークショップ開催」

お客様がなぜその商品やサービスを購入するのか? 
お客様の本音はなかなかわかりません。

調べてみると、企業が考えていた購入動機とは全く違った動機で購入していた、とか、そんな使い方があったのか、とか、本当はそんなことに不満を感じていたのか、と言ったことがわかることが非常に多いです。

では、「お客様の本音」はどうやって探り出せばよいのでしょうか?

「お客様の本音」を探り出す、と言っても、実際に探るのは非常に難しいです。

多くの企業ではアンケート調査をします。でも、どんな質問をすると、お客様の本音がわかるのでしょうか?

「あなたはこの商品をどこを改善すればよいと思いますか?」と質問すれば、本音が分かるのでしょうか?

実際には、お客様はその商品やサービスのどこを改善すればよいのか、ということを明確に意識しているケースは非常に稀です。

ほとんどは、「何となく使いにくいな」とか、「もうちょっと何とかならないのかな?」と思って、そこで終わります。

そこで終わっているだけなので、明確に言葉として記憶されることは多くありません。

しかしながら、商品やサービスを提供している企業にとって重要なのは、「何となく使いにくいな」とか、「もうちょっと何とか
ならないのかな?」と思ったその部分です。それが本音です。

今回は、お客様の本音を実際に探り出すためのワークショップを実施しました。

このようなワークショップは、世の中にはほとんどありません。

2月定例会 講義1

2月定例会 講義1

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今回は、テスト的に実施しました。

本来のワークショップは、1回に3~5時間かけて行います。
今回はテストケースなので、本来のワークショップの要約版を行いました。

参加者全員が、サインペンでポストイットに指示された内容で頭に浮かんだことを書き、貼り付け、他の方と共有します。
そして、気づきをえて、更に考察を拡げ、深めるアクションでした。

今後、「お客様の本音を探り出すためのインサイトワークショップ」としてプログラムを作ります。
お客様の本音を知るためにはどうすれば良いのか、と思っている方には、ヒントになったと思います。

2月定例会 講義2

2月定例会 講義2

【概 要】
 お客様の本音を探り出すための、実際の手法を参加者の方にご説明しその場でやりながら進めていきます。
 
 貴社の具体的な検討課題を事前に出していただければ、その場でテスト的に分析することも可能です。
 買い物客の本音、インサイトを掴む事は、企業(売り手)が商品やサービスを提案する上での貴重な「決め手」です。

 過去に手掛けた例ではこのような事例があります。
 
 1)自動車の購入を検討する「主婦」がディーラーに来店する際に、車の金額、性能や支払いの方法以上に気に掛けるものがありました。それは何なのでしょうか?

 2)「夏のイメージの強い飲料水」を、冬にも売りたい、というメーカーの要望がありました。水分補給で、乾燥や風邪などの予防に役立ちます、とアピールしたい場合に、メーカーは何をするべきなのでしょうか?

 このような時に、消費者の本音が分かっていないと適切なアピールはできません。

【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G 
兼教育研修 部長 倉林武也 氏

【プロフィール】
 プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
 サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
 や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
 究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
 中、これからの人材の育成、開発に従事。

 海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
 ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
  学習院マネジメントスクール研究員。
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【懇親会】

毎度の三番町倶楽部さん、ぽん太さんのケータリングで美味しいお食事と飲み放題でほろ酔いに。

自然とアットホームにお話がはずみ、人脈もひろまりました。

2月定例会 懇親会1

2月定例会 懇親会1

2月定例会 懇親会2

2月定例会 懇親会2

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