「企業に「提案営業」をしている方、社内に新たな提
案をする方へ。これからのマーケティングで説得力
のある着眼点はこれだ」
①ターゲットの行動を内側から決めているインサイトとは何
か?
②デジタルが解決する本当の課題はこれ!
③未来をデザインする、とはどんなことなのか? (改善で終わ
らせず、新たに加えなくてはいけない要素とは)」
講演:【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G
兼教育研修 部長 倉林武也 氏
【プロフィール】
プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
中、これからの人材の育成、開発に従事。
海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
学習院マネジメントスクール研究員。
【概 要】
人口減少、高齢化、情報量の劇的な増加、オーバーストア、EC化、これらは企業のマーケティング活動にも大きな変化を与えています。
2023年、2025年、2045年問題と人口、メディア、コンピューターなど様々な課題があります。その中で、マーケティング活動への向き合い方は大きく変わってきます。
企業や組織に様々な提案を行う時、人の行動を変える事を視点に置くと、戦略は従来のPUSH型からPULL型にする必要があります。
デジタル化(メディアもプロモーションも)が進む中で、「今のマーケティングで課題を解決できるか」を意識する必要があります。
企業が求めるものは「いいね」の数ではありません。また、未来をデザインする上で大切なことは、顧客、ステークホルダーをつないで出来ることは何かを考えることにあります。そこではじめてデジタル(AI技術も、IoTも)が活かされて来ます。
開催日 | 2016年12月05日 |
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時間 | ■日 時:12月5日(月) 18:30~19:50 講演及び質疑応答 20:00~21:30 懇親会 |
参加費 | 販売戦略検討会会員 無料 (会員の代理として、1名出席可能です) 初めて参加される方は、4,000円、2回目以降は、6,000円です。 学生は、2,000円です。 ※懇親会だけ欠席される場合でも会費は同額です。 |
会場 | ■場 所 :三番町倶楽部 千代田区三番町1-17 パークサイドアネックス4階 ◇(半蔵門駅徒歩7分) 半蔵門駅5番出口を出ると、目の前にゆで太郎(そば屋) があります。ゆで太郎を正面に見てすぐ左側の交差点を右 折します。(角はナチュラルアート) 真っ直ぐ進み、駐車場Timesの十字路を左へ曲がります。 次の交差点を右に曲がり千鳥ヶ淵公園に向かいます。 千鳥ヶ淵公園が右手に見えましたら左手の道路を挟んだ向 かい側のパークサイドアネックスという、角の茶色い建物 です。(大通りにぶつかった角です) 到着されましたら、4B【三番町倶楽部】のインターフォ ンを押して下さい。 ◇会場の電話 : 03-3222-1931 https://www.facebook.com/sanbanchoclub/ |
主催 | 販売戦略検討会 |
連絡先 | 社団法人 日本マーケティング協会 営業企画部 竹原までご連絡下さい。 E-mail : takehara@jma-jp.org TEL :03-5575-2101 社団法人 日本マーケティング協会 営業企画部 竹原までご連絡下さい。 E-mail : takehara@jma-jp.org TEL :03-5575-2101 |
12月の販売戦略検討会を下記のテーマで開催させて頂きました。
今回は、
「企業に「提案営業」をしている方、社内に新たな提案をする方へ。
これからのマーケティングで説得力のある着眼点はこれだ」
①ターゲットの行動を内側から決めているインサイトとは何か?
②デジタルが解決する本当の課題はこれ!
③未来をデザインする、とはどんなことなのか? (改善で終わらせず、新たに加えなくてはいけない要素とは)」
です。
新規クライアント開拓をしたい方、これから新らしいプロジェクトを提案する方に、お勧めできる内容でした。
あなたは、「売り込む」ためのPUSH型営業、PUSH型の提案に限界を感じていませんでしょうか?
商品に関する情報量が桁違いに増え、オーバーストアになる一方で、人口が減り、急速に高齢化している今の状況の中で、PUSH型営業では限界がある、ということはすでにお気づきと思います。
その限界を超えるためには、生活者に興味をもたれ、メリットを感じ、試してもらうPULL型の提案に変えて行く必要があります。
とはいえ、
「PULL型の提案」とはいったいどのようなものなのでしょうか?
どうすれば成果が出るのでしょうか?
そして、「PULL型の提案」でどんなマーケティングの課題が解決できるのでしょうか。
さらに、未来をデザインし、クライアントに提案する、とはどのようなことなのでしょうか?
今回はこのようなお話をして頂きます。
【概 要】
人口減少、高齢化、情報量の劇的な増加、オーバーストア、EC化、これらは企業のマーケティング活動にも大きな変化を与えています。
2023年、2025年、2045年問題と人口、メディア、コンピューターなど様々な課題があります。その中で、マーケティング活動への向き合い方は大きく変わってきます。
企業や組織に様々な提案を行う時、人の行動を変える事を視点に置くと、戦略は従来のPUSH型からPULL型にする必要があります。
デジタル化(メディアもプロモーションも)が進む中で、「今のマーケティングで課題を解決できるか」を意識する必要があります。
企業が求めるものは「いいね」の数ではありません。また、未来をデザインする上で大切なことは、顧客、ステークホルダーをつないで出来ることは何かを考えることにあります。そこではじめてデジタル(AI技術も、IoTも)が活かされて来ます。
【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G
兼教育研修 部長 倉林武也 氏
【プロフィール】
プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
中、これからの人材の育成、開発に従事。
海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
学習院マネジメントスクール研究員。
【ダイジェスト】
「比べる」「ハカる」「空間で観る」ことを意識している云う、倉林さん
国内外の事例を豊富にご紹介頂きました。
簡単なワークショップをまじえ、少人数で学ぶことができました。
インサイトにしっかりと取り組むには、ファシリテーターの役割が大きいと教わりました。
掘り下げるところを見つけ、そして、行動に変えさせる、行動を起こさせる、ことが肝要です。
懇親会は、いつもの三番町倶楽部ご用達、居酒屋「ぽんた」さんのケータリングお料理に、飲み放題で楽しく、アットホームな時間を過ごせました。