「英語力世界最下位レベルの日本をグローバル化するための英語教育マーケティングとは」
・世界 vs 日本のグローバル事情
・日本の企業・教育機関のグローバル化対応とは
・世界のマーケット動向を見据える
・英語の必要性と語学力育成について
・トゥモローが目指す日本のグローバル化の成功事例
講演:株式会社トゥモロー代表取締役/キンジロー編集長天野智之氏
講師プロフィール:15歳で単身ニュージーランドに留学、18歳でアメリカにわたりカリフォルニア州立大学に入学。
2004年に卒業後、大手電機メーカーに就職。
2006年に独立し、株式会社トゥモローを立ち上げました。
現在、留学メディアの運営および英語研修スクールの運営を行っています。
コラム執筆:英語教育(大修館) 連載2013年4月~
2月の販売戦略検討会を下記要項にて開催しました。
今回は「英語力世界最下位レベルの日本をグローバル化するための英語教育マーケティングとは」 と言うテーマで、(株)トゥモロー代表取締役及びキンジロー(教師力向上マガジン)編集長 天野 智之氏からお話を伺いました。
■事前コメント:グローバル化、という言葉はすでに一般的な言葉になっていますが、英語教育や海外研修など様々な面で日本は他国より遅れをとっています。
そのような課題を解決するために、留学・英語教育事業を行っている天野さんの立場から見るグローバル化の課題についてお話をしていただきます。
【講師・天野さんへインタビュー】少人数でアットホームな雰囲気は、講師にとっても幸い。セミナーも懇親会もこじんまりと、いい人数でした。
普段、招かれて企業でお話する機会など、ともすれば、「前向き」「自前」ではなく、「業務」で参加している方が多く。熱意もまちまち。本会では、参加者が前のめりに聞き入り、頷きなど反応もライブ観があり、のって安心してお話できました。
質問も活発で、話すこちらも勉強になりました。
【後記】幹事・松川:語学力向上、海外展開、にかかわっていたり、興味の高い企業の経営者の方に多くご参加頂きました。
実体験に即した質問、お話が多く、そのままのトーンで懇親会でも、熱い話の輪が広がりました。
毎度のご案内ですが、三番町倶楽部さんのご用意頂ける食事は秀逸。今回は、3種類のお鍋を用意いただき、うち、ひとつは、三陸岩手直送の生わかめのしゃぶしゃぶ。
地の塩の風味は、勉強会の如何にかかわらず、忘れられない味になりそうです。
ビジネス、スタディ、ワーク、以外の楽しみも、本会の醍醐味です。是非、ご参加お待ちしています。