販売戦略検討会 16年12月の 定例検討会

「企業に「提案営業」をしている方、社内に新たな提
      案をする方へ。これからのマーケティングで説得力
      のある着眼点はこれだ」

 ①ターゲットの行動を内側から決めているインサイトとは何
  か?
 ②デジタルが解決する本当の課題はこれ!
 ③未来をデザインする、とはどんなことなのか? (改善で終わ
  らせず、新たに加えなくてはいけない要素とは)」

講演:【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G 
兼教育研修 部長 倉林武也 氏

【プロフィール】
 プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
 サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
 や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
 究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
 中、これからの人材の育成、開発に従事。

 海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
 ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
  学習院マネジメントスクール研究員。

【概 要】
 人口減少、高齢化、情報量の劇的な増加、オーバーストア、EC化、これらは企業のマーケティング活動にも大きな変化を与えています。
 
 2023年、2025年、2045年問題と人口、メディア、コンピューターなど様々な課題があります。その中で、マーケティング活動への向き合い方は大きく変わってきます。

 企業や組織に様々な提案を行う時、人の行動を変える事を視点に置くと、戦略は従来のPUSH型からPULL型にする必要があります。
 
 デジタル化(メディアもプロモーションも)が進む中で、「今のマーケティングで課題を解決できるか」を意識する必要があります。
 
 企業が求めるものは「いいね」の数ではありません。また、未来をデザインする上で大切なことは、顧客、ステークホルダーをつないで出来ることは何かを考えることにあります。そこではじめてデジタル(AI技術も、IoTも)が活かされて来ます。

開催日 2016年12月05日
時間 ■日 時:12月5日(月)
    18:30~19:50 講演及び質疑応答
    20:00~21:30 懇親会 
参加費 販売戦略検討会会員 無料 (会員の代理として、1名出席可能です)
初めて参加される方は、4,000円、2回目以降は、6,000円です。
学生は、2,000円です。

※懇親会だけ欠席される場合でも会費は同額です。
会場 ■場 所 :三番町倶楽部   
      千代田区三番町1-17 パークサイドアネックス4階 
       
   ◇(半蔵門駅徒歩7分) 
   半蔵門駅5番出口を出ると、目の前にゆで太郎(そば屋)
   があります。ゆで太郎を正面に見てすぐ左側の交差点を右
   折します。(角はナチュラルアート)
   真っ直ぐ進み、駐車場Timesの十字路を左へ曲がります。
   次の交差点を右に曲がり千鳥ヶ淵公園に向かいます。
   
   千鳥ヶ淵公園が右手に見えましたら左手の道路を挟んだ向
   かい側のパークサイドアネックスという、角の茶色い建物
   です。(大通りにぶつかった角です)
   
   到着されましたら、4B【三番町倶楽部】のインターフォ
   ンを押して下さい。

   ◇会場の電話 : 03-3222-1931
https://www.facebook.com/sanbanchoclub/
主催 販売戦略検討会
連絡先 社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

社団法人 日本マーケティング協会
営業企画部 竹原までご連絡下さい。

E-mail : takehara@jma-jp.org
TEL :03-5575-2101

12月の販売戦略検討会を下記のテーマで開催させて頂きました。

今回は、
「企業に「提案営業」をしている方、社内に新たな提案をする方へ。
これからのマーケティングで説得力のある着眼点はこれだ」

①ターゲットの行動を内側から決めているインサイトとは何か?
②デジタルが解決する本当の課題はこれ!
③未来をデザインする、とはどんなことなのか? (改善で終わらせず、新たに加えなくてはいけない要素とは)」
 
です。
 

新規クライアント開拓をしたい方、これから新らしいプロジェクトを提案する方に、お勧めできる内容でした。

あなたは、「売り込む」ためのPUSH型営業、PUSH型の提案に限界を感じていませんでしょうか? 

商品に関する情報量が桁違いに増え、オーバーストアになる一方で、人口が減り、急速に高齢化している今の状況の中で、PUSH型営業では限界がある、ということはすでにお気づきと思います。

その限界を超えるためには、生活者に興味をもたれ、メリットを感じ、試してもらうPULL型の提案に変えて行く必要があります。

とはいえ、
「PULL型の提案」とはいったいどのようなものなのでしょうか? 
どうすれば成果が出るのでしょうか?

そして、「PULL型の提案」でどんなマーケティングの課題が解決できるのでしょうか。

さらに、未来をデザインし、クライアントに提案する、とはどのようなことなのでしょうか?

今回はこのようなお話をして頂きます。

【概 要】
 人口減少、高齢化、情報量の劇的な増加、オーバーストア、EC化、これらは企業のマーケティング活動にも大きな変化を与えています。
 
 2023年、2025年、2045年問題と人口、メディア、コンピューターなど様々な課題があります。その中で、マーケティング活動への向き合い方は大きく変わってきます。

 企業や組織に様々な提案を行う時、人の行動を変える事を視点に置くと、戦略は従来のPUSH型からPULL型にする必要があります。
 
 デジタル化(メディアもプロモーションも)が進む中で、「今のマーケティングで課題を解決できるか」を意識する必要があります。
 
 企業が求めるものは「いいね」の数ではありません。また、未来をデザインする上で大切なことは、顧客、ステークホルダーをつないで出来ることは何かを考えることにあります。そこではじめてデジタル(AI技術も、IoTも)が活かされて来ます。

【講 師】
株式会社 クレオ ソリューション局 営業開発G 
兼教育研修 部長 倉林武也 氏

【プロフィール】
 プロモーション・プランナーとして事業会社、流通小売業、
 サービス業のマーケティング業務に携わる。近年、デジタル化
 や購買行動の変化からオムニチャネル、O2Oの領域について研
 究。企業へのマーケティング活動の支援や講義・セミナーの
 中、これからの人材の育成、開発に従事。

 海外(北米)小売業の様子、日本のプロモーションの動向、
 ショッパーインサイトなどをテーマにコラム執筆。
  学習院マネジメントスクール研究員。

【ダイジェスト】

「比べる」「ハカる」「空間で観る」ことを意識している云う、倉林さん

国内外の事例を豊富にご紹介頂きました。
簡単なワークショップをまじえ、少人数で学ぶことができました。

インサイトにしっかりと取り組むには、ファシリテーターの役割が大きいと教わりました。

掘り下げるところを見つけ、そして、行動に変えさせる、行動を起こさせる、ことが肝要です。

2016年12月 懇親会

2016年12月 懇親会

懇親会は、いつもの三番町倶楽部ご用達、居酒屋「ぽんた」さんのケータリングお料理に、飲み放題で楽しく、アットホームな時間を過ごせました。

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